タクティクスオウガ
昨日からゴールデンウイークに入ってます。
と言ってもあまり天気が良くないのでいつもの休日とほとんど変わらない日々を過ごしております。。
ゴールデンウイーク(GW)という言葉はもともと映画業界の用語みたいで、
映画業界の宣伝になってしまうことから、
NHKではゴールデンウイークとは言わずに『大型連休』としてるんだそうです。
そんな話を最近知って、NHKを見てるとき少し注意してたんですが、
確かに『大型連休』と言ってました。
まあ、それは良いとしまして、、
昨日、ゲオの広告が入ってたこともあり、
「タクティクスオウガ 運命の軸」を買ってきました。
このゲームはもともとスーパーファミコンで発売され、
去年、PSPでリメイクされたものです。
そのスーファミ版で遊んだことがあるんですが、
そのときはまだ子供で、ゲームの世界観にまったくついていけなくて、
途中でやめてしまった記憶があります。
実際に過去に起きた民族紛争をモデルにしていて、
目的が子供向けのRPGみたいに、「魔王を倒す」とか、そんなレベルではなく、
紛争をより深い視点まで潜りこみ、詳細に描いてありました。
昨日からはまってしまい、もうかなりの時間プレイしてるんですが、
この作品から、主義だとか考え方だとか、民族間の軋轢だとか、
なぜ紛争などという行為が行われてしまうのか、
歴史の教科書には書いてないことを学べてる気がします。