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タクティクスオウガ

昨日からゴールデンウイークに入ってます。
と言ってもあまり天気が良くないのでいつもの休日とほとんど変わらない日々を過ごしております。。

ゴールデンウイーク(GW)という言葉はもともと映画業界の用語みたいで、
映画業界の宣伝になってしまうことから、
NHKではゴールデンウイークとは言わずに『大型連休』としてるんだそうです。

そんな話を最近知って、NHKを見てるとき少し注意してたんですが、
確かに『大型連休』と言ってました。

まあ、それは良いとしまして、、
昨日、ゲオの広告が入ってたこともあり、
「タクティクスオウガ 運命の軸」を買ってきました。

001.jpg

このゲームはもともとスーパーファミコンで発売され、
去年、PSPでリメイクされたものです。

そのスーファミ版で遊んだことがあるんですが、
そのときはまだ子供で、ゲームの世界観にまったくついていけなくて、
途中でやめてしまった記憶があります。

実際に過去に起きた民族紛争をモデルにしていて、
目的が子供向けのRPGみたいに、「魔王を倒す」とか、そんなレベルではなく、
紛争をより深い視点まで潜りこみ、詳細に描いてありました。

昨日からはまってしまい、もうかなりの時間プレイしてるんですが、
この作品から、主義だとか考え方だとか、民族間の軋轢だとか、
なぜ紛争などという行為が行われてしまうのか、
歴史の教科書には書いてないことを学べてる気がします。

by ttaku  at 11:11  | Permalink  | Comments (1)  | Trackbacks (0)

テトリスを作ってみた

次の仕事が、Javaでの開発になりそうなので、Javaの復習を兼ねて、テトリスを作ってみました。
(ちなみには私はプログラマです。。薄給の。。。
近年はJavaでの開発が多いです。

テトリス公開ページ

テトリスについて、、
国内出荷本数約424万本。
ゲームボーイソフト単体での史上売上1位を記録。

もうこの記録を抜くゲームボーイソフトはあらわれることはないでしょう。

ものすごく単純なゲームなのにこの記録。
ゲームはアイデアが一番大事であるということを改めて実感させてくれます。

テトリスはソ連軍隊の教育用プログラムとして開発されたという説もあります。
本当のところはどうなのかは定かではありませんが、脳トレぐらいには効果があるのかもしれません。
でも、テトリスを長時間続けているとテトリスハイと呼ばれる一種の快感状態に陥るそうで、中毒性もあるそうですが。。
そういえば、昔、そんな状態に陥った記憶があります。。

Javaではなく、GBDKでもテトリスを作ってみたいですが、最近、仕事でC言語を使うことがめっきりなくなり、新しい言語の習得に時間を割かなくてはいけないためなかなか時間が取れません。
C言語とVBさえできれば、プログラマとして何とか食べていける思ってましたが、今はもうそうではないみたいです。。

by ttaku  at 21:27  | Permalink  | Trackbacks (0)

クソゲーオブザイヤー2009

クソゲーオブザイヤー2009年の大賞作品が決まったそうです。
今日は祝日だったので、昼間からダラダラとインターネットを巡回していたら『クソゲーオブザイヤー 2009年の大賞が決定』などという記事を見つけ、そのクソゲーオブザイヤーにただならぬ興味を持ってしまい。。

プレイステーション2用ソフト『戦極姫〜戦乱に舞う乙女達〜』がそのコンテストの大賞作品だとか。。
まったく知らないゲームなのですが、いったいどんなゲームなのでしょう。。

何かのコンテストの大賞になることはすごいこと。
それが例えどんな内容だとしても。
ただ中途半端につまらないゲームより、頂点を極めたゲームの方がある意味圧倒的に魅力があります。
今度買って来ようかなと。。

しかし、おもしろいコンテストがあるものです。
2ちゃんねるのスレッド内で決められているそうですが、いったいどんな議論がなされているのでしょうか。。
すごい高レベルな議論が白熱していそうな気がします。
かなり興味があります。

by ttaku  at 23:31  | Permalink  | Trackbacks (0)

テイルズオブイノセンス

テイルズオブシリーズの9作目「テイルズオブイノセンス」
2007年の年末に発売されたものですが、中古ゲーム屋で安く売っていたので今さらながら買ってしまいました。。
発売した週末にゲームショップに買いに行ったのですが、売れ切れてたので諦めて、最近ようやく手にしたゲームです。。

テイルズオブシリーズは結構好きで、プレーステーションで発売されたテイルズオブディスティニーから遊んでます。
特にテイルズオブファンタジアが良かったです。

もっと新しいゲームを買おうとも考えたのですが、誰かとゲームの話題で盛り上がることが最近ではもうほとんどなくなり、、
一人で楽しむなら少し古くてもいいかなと。。
子供の頃は、学校行ったらゲームの話題ばかり話してて、それがすごく楽しかったことを覚えていますが、今はもう話す相手もいませんから。。
ま、大人になるとはそういうことなのでしょう。。

それで、テイルズオブイノセンスについてですが、暇のときちょこちょこやってって、ようやくゲームの世界観が見えてきたところです。
戦闘システムはスターオーシャンシリーズみたいになってますね。
それはそれで良いのですが、横スクロールアクションでも良かった気がします。。

ストーリーは、、

騒乱の真っ只中の世界。
王都レグヌムと西の国ガラムとの間では戦争が勃発し、戦争により大地は荒れ果て、戦争孤児や食料不足などが深刻化していた。
そんな世界の中に、前世の物語も絡み合っていく。

まだ始めたばかりなので、これからですが、、
時間があるときに少しずつ進めて行こうと思います。

by ttaku  at 17:56  | Permalink  | Comments (1)  | Trackbacks (0)

桃太郎電鉄

すごろくゲームに電車を混ぜ合わせるという、発売当初はとても斬新なゲームでした。
第一作目が1988年に発売され、それ以降も今でも新作が発売される歴史の深いゲームとなっています。
もともとは桃太郎伝説というRPGのパロディで開発されたそうですが、人気が本家を超えてしまったのが特徴的です。

子供の頃、友達の家に泊って夜遅くまでこのゲームで遊んでました。。
貧乏神の取りつけ合いで色々もめたものです。。

そんな桃太郎電鉄を最近DSでまたはまってます。
ゲームを楽しんでいるのはもちろんですが、地名を覚えるのに便利ですね。
何故あんなに読みにく地名をつけたのか、と思うところが多いです。
地理にも詳しくなります。
場所がわからない県とか結構あってかなりやばかったんですが、何とか覚えました。。
四国は何とか全てわかってましたが、九州はダメでした。
本州でもやはり正確な位置を把握しておらず、だいたいこの辺ぐらいの感覚の県が多かったです。
中には思っていた位置とまったく逆だったところもありました。。

ただ、このゲームで県から県までの距離感覚までをつかむのは不可能ですね。
当り前ですが。
特急カード使えば、あっという間に関東から北陸、みたいな感じになります。

こういったすごろくゲームは自作でも作れそうです。
プログラムはそれほど難しくはならないでしょう。
あとはおもしろいアイデアを生み出せるかが大事となってきそうです。

by ttaku  at 23:24  | Permalink  | Trackbacks (0)

クロノトリガーDS

クロノトリガーDSを一ヵ月ぐらい前に購入し、今日、全クリしました。
発売当時から欲しい欲しいと思ってたのですが、いろいろ忙しくなかなか手にすることができなかったので、ようやく、といった感じです。

いやー、よかった。
現世・中世・過去・未来といろいろな時代を飛び交うストーリも良いですが、クロノトリガーの一番はあのサウンドだと私は思います。
それぞれの時代の特徴みたいなものを音楽から伝わってきます。
魔王とかカエルのテーマソングはしびれます。。

魔王の城あたりなんかは、冒険の醍醐味です。
何とも言えない緊迫感がニンテンドーDSの小さな画面から伝わってきました。

最近は、新しいゲームより、昔流行ったリメイク作品の方が、ゲームしたい衝動に駆られてしまいます。
子供の頃の思い出というのはかなり強いみたいです。。

あと、DS版ではエンディングアニメーションが追加されていました。
そうか、クロノとマールは結婚したのか。。
そして、カエルも元の姿に…

スーファミ版ではいまいち物足りなかったエンディングですが、DS版はとても良かったと思います。
エンディングは複数用意されているようですし。

ゲームクリア回数1回目
新たなダンジョン「次元のゆがみ」が出現しました。
というのが気になります。。

全クリしたら新たなダンジョンが出現したり、「強くてニューゲーム」というメニューも増えてました。

もう少し時間が経ったらもう一度やろう。。

by ttaku  at 21:02  | Permalink  | Trackbacks (0)

ラブプラス

ラブプラスというニンテンドーDS用ゲームを購入しました。
恋愛シミュレーションゲームなわけですが、よりリアルな恋愛シミュレーションをできるということでその界隈では話題を集めているようです。
アマゾンなんかでは品切れで一時期購入できませんでした。

それで、最近ようやく手に入れて、ひととおり遊んでみました。
従来の恋愛シミュレーションゲームではない、と言いつつ、ゲームの前半は普通の恋愛シミュレーションで、何だー、と思ってたのですが、やり進めるとそれは誤解だと気がつきます。

このゲームは、彼女から告白される前までは普通の恋愛シミュレーションゲームです。
しかし、告白されてからがラブプラスの本当の魅力となっていました。

ニンテンドーDSに内蔵されている時計により、現実の時間や季節に合わせたリアルタイムなゲーム内恋愛が可能なのです。

例えば、デート約束。
デートの日付と時間を決めて、待ち合わせの時間にゲームを起動して、デートに行かなくてはいけません。
つい忘れると、デートをすっぽかしたことになり、現実と同じで彼女が怒ります。

あと彼女の誕生日にはプレゼントを渡してあげなくてはいけません。
プレゼントを買い忘れると、彼女はそっぽをむいてきます。

それと、デート中のスキンシップや彼女との会話などで、彼女をあれよこれよと出来るわけです。

うーん、なかなかおもしろいです。


もしバーチャルでの恋愛で満足出来るのなら、デート費用は一切かかりません。
そう考えるとこのご時世、私のような安月給の男にはすばらしいゲームなのかもしれません(−x−;)

by ttaku  at 21:57  | Permalink  | Trackbacks (0)

サマーウォーズ

サマーウォーズという映画を見てきました。

いやー、おもしろかった。
この映画は私の中では大ヒットでした。
ということで、感想なんぞを少し書いてみます。

予告編などを見ただけではいったいどんな内容なのかあまり想像できませんでした。
でもバーチャルワールド上で繰り広げられる物語なんだと何となくイメージしていましたが、そうではなかったです。
いや、実際バーチャルワールド上で戦ったりしたりしてたんですが、そこまでの設定がすごい。

ひとつの物語の中に様々な設定のキャラクターがものすごく登場したんですが、それぞれがきちんと役割を持っている…。
そしてそれらバラバラの設定を持ったキャラクターをひとつの方向へと導かせる…。

この物語を考えた人はすごい発想力だと思いますよ。
コンピュータの話なわけですが、小難しい話はあまりなく子供から老人まで家族で楽しめるそんな作品に仕上がっています。

あと、その発想力を映像化出来たのがまたすごい。

わかりやすい抽象的な表現で、今何が起こっているのか視聴者にわからせる映像テクニックは感動ものでした。

いやー、良い映画でした。

by ttaku  at 19:30  | Permalink  | Trackbacks (0)

ブログスタート

最近、MovableTypeというブログを構築・管理するソフトの使い方を少し覚えたので、このサイトにもブログを設置してみようと思います。

数年ぐらい前からだと思いますが、今はほとんどの人がブログやってますからね。
私もその流れに乗ってといったところです。

何を綴っていこうか結構迷いましたが、ゲームボーイプログラミングのサイトということで、ゲームプログラミングについて綴っていこうかなと思ってます。
あとは、普通の日記とかゲームについての考察とか…
結局、あんまりジャンルは固まっていませんが、色々書いていけたらなと。。

by ttaku  at 10:44  | Permalink  | Trackbacks (0)
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